明日は、お花見ができますね。
先週、行った六本木ミッドタウンの桜です。
七分咲き程度の平日でしたが、仕事途中のような人たちもいて、
にぎわっていました。


右端に見える白いのは、泡の噴水です。
通路に植えられた桜だけでは寂しいので、色鮮やかな花壇を作ってありました。

水の中にも花を飾ってありました。

六と書いたのぼりが数か所にあったので、六本木の六?と思ったら、
そうではなく、サントリーが新しく発売するジン「六」の広告でした。
「六」を提供するオシャレな造りのサントリーの休憩所もあったので、
入ってみました。

「六」を使ったジンフィーズです。和風にシソの葉を浮かべてありました。
桜仕様のグラスにコースターもすてきでした。

この記事へのコメント
サンフランシスコ人
YAP
食事と一緒に合わせやすいですよね。
taeko
日本人にとって桜は特別の花ですが、他の国のひとは「きれいね」と思うだけでしょうから、咲く季節をまちがえることもあるでしょうね。
taeko
「六」は通常のジンに6種類の香りを加えたもので、6種は桜の花、葉、柚子、抹茶、、で、和風を打ち出してました。時々飲む「翆」よりマイルドで爽やかでしたが、値段が4000円くらいと高いです。翆は1500円くらいなので。私はジンにレモンの輪切りを浮かべて飲むのが好きです。
てんてん
taeko
gill
Inatimy
ジン「六」、春だから桜仕様のグラスにコースター。季節感あっていいな。
夏、秋、冬とどんなグラスとコースターになるのかも気になるところ。
サンフランシスコ人
(Columbia Museum of Art収蔵の)『キリストの降誕』(ボッティチェッリ作)に桜は出てこない....
http://www.columbiamuseum.org/collection-highlights/nativity
"In 2015, The Nativity travelled for the first time since its acquisition by the CMA as a loan to the Bunkamura Museum of Art in Tokyo, Japan. The Bunkamura gifted a new, custom-made frame. "
taeko
西行法師のうたの心境でいらっしゃるのでしょうか。
春ごとの花に心をなぐさめて六十路あまりのとしを経にけり
taeko
写真では、コースターがはっきり見えないけど、六種のハーブなので、六角形で、一辺ごとにハーブの写真と名前が書いてありました。厚紙製なので、使い捨てでしょうから、もらって帰り、日々、使っています。
新しいジンは何年かに一回しか発売にならないので、大々的に宣伝してるのです。Inatimy家ではジンは強いから馴染みがないかもしれませんね。
taeko
キリストの生誕は12月25日、寒い時なので花はないですね。
お釈迦様の誕生日は4月8日、ちょうど花の季節なので、「花まつり」と
言いますが、4月8日を祝う行事は日本では一般的ではないと思います。
おと
ジンって、スッキリしていて香りがよくって好きです。
今年は桜が長く楽しめて、ラッキーだなぁと思っています^^
ukkari-k
も目を楽しませてくれますね。さすが六本木、素敵です~。
taeko
久しぶりの日本ですね。今年は咲き始めてから気温が下がり、桜を長い期間、見れますね。ミッドタウンの花壇や植栽は花見用にガーデニングの専門家に頼んだのでしょう。桜が早く散ったとしても、花壇の花を楽しめますね。5階の「酢重」と言う店の窓ぎわの席から見下ろして眺める桜の並木も
すてきです。夜はライトアップされています。
taeko
センスの良さは、さすが六本木で、さすがサントリーです。サントリーは昔から広告のセンスが良いと定評がある会社です。ナッツもスモークされていて、美味しかったです。
yk2
taeko