
パリでは、クリスマスに生牡蠣を食べる人が多いので、入り口の横にしつらえたコーナーで牡蠣むきのおじさんが牡蠣の殻を剥いています。
早速、前菜に牡蠣を頼みました。産地や大きさを
メニューで選んで頼みます。産地はブルターニュが主。
これは前菜。ホタテの刺身にセップ茸、キャビアのせ。茶碗蒸しふうと書いてありました。
メインには、私は川カマスと海老のクネル(練り物)エビのソース、ライスつき。友達はカレイのメダイヨンソテー。ワインのソース。「カレイは58ユーロだから、やはり美味しい。34ユーロのクネルはどう?」半分食べたところでお皿を交換しました。
デザートはプロフィットロール。シュークリームにチョコレートソースがけ。かなり大きいので小さいサイズもありました。
友達はクレープシュゼット。テーブルの横で作ってくれます。
コーヒーに小菓子でおしまい。
この記事へのコメント
ぼんぼちぼちぼち
何の映画かというと、Mr.ビーンがフランスへ行くという話しの映画。
思い切ってビーンさんはオススメのこの生牡蠣を注文するんだけど、イギリス人のビーンさんは食べられなくて、
布ナプキンの間に落とし込んで、美味しく食べた振りをするという。
で、店を出る時にナプキンの中の牡蠣の始末に困って、隣の女性のハンドバッグに落とし入れて、その女性が「キャー!」。
大爆笑のシーンでやした。
TaekoLovesParis
おと
↑マルドンの東にオイスターで有名な地域があり、市場に出されていて、美味しい生牡蠣を食べられます^^(アイルランド産も美味しいです)
パリに滞在しておられるんですね!!素敵な休暇を~♪♪
TaekoLovesParis
友達のご主人は生前、生牡蠣が売りの大きなレストランを2軒経営。私たちは生牡蠣をふんだんに食べていたので、クリスマスは特に生牡蠣なのです。
yk2
こう云う殻が丸っこい牡蠣。taekoねーさんはきっと多分すっかり忘れてるかも知れませんが(^^、昔、シャポンで食べてたオレロン産を思い出しますね~。
川カマスってどんな魚?と思って画像検索してみたら、ちょっと想像と違うサイズ感と顔つきしててびっくりしました(^^;。クネルにエビのソース(アメリケーヌ?)に+ライスってなんか取り合わせが意外~。おでんやさんの〆ではんぺんを茶飯と一緒に食べるみたいな?(笑)。なんか面白いです(^^。
Inatimy
「牡蠣を食べる少女」に描かれてる牡蠣もこのタイプですよね^^。
ヨーロッパヒラガキ。
生牡蠣は、我が家は二人ともが苦手なので、日本の牡蠣フライが一番♪