(1)東天紅・上野
今年は、桜の開花から始まって、どの花も開花が早いと言われているが、
上野・不忍池の蓮は、さすがに、まだだった。
不忍通りに面した中華料理のビル「東天紅」からは、蓮の花咲く池が全面
ガラスの窓の向こうによく見えるので、ほぼ毎年、行っている。
昨年、綺麗に咲いている蓮の写真は、ここ。
お料理の写真は、ほぼ同じだけど、値段があがってる。やはり、ね。
ランチコース3850円也。(皿数が少ない2000円代のもある。)

ふかひれ入り薬膳スープ。疲れてる日だったので、これで元気になったような。
今年は、桜の開花から始まって、どの花も開花が早いと言われているが、
上野・不忍池の蓮は、さすがに、まだだった。
不忍通りに面した中華料理のビル「東天紅」からは、蓮の花咲く池が全面
ガラスの窓の向こうによく見えるので、ほぼ毎年、行っている。
昨年、綺麗に咲いている蓮の写真は、ここ。
お料理の写真は、ほぼ同じだけど、値段があがってる。やはり、ね。
ランチコース3850円也。(皿数が少ない2000円代のもある。)

ふかひれ入り薬膳スープ。疲れてる日だったので、これで元気になったような。

大海老と甲イカ、野菜の海鮮炒め。牛肉とパプリカの炒め。点心。
豆乳のおかゆ(普通のごはんも選べる)
豆乳のおかゆ(普通のごはんも選べる)

フルーツ杏仁豆腐、マンゴウ餡入り団子、コーヒー
美味しく、満足のランチだった。
美味しく、満足のランチだった。
(2)コダマ・銀座マツヤ
銀座シネスイッチにフランス映画「それでも私は生きていく」を3人で
見に行った。映画の前のランチは、映画館に近いデパート松屋のレストラン街、
「コダマ」に行った。コダマはシャルキュトリー(ハム、ソーセージなどの店)で、
恵比寿アトレ(駅ビル)、品川アトレ(駅ビル)、池袋東武などに売店がある。
ランチは、前菜とデザートがビュッフェの食べ放題。メインに何を選ぶかで
全体の値段が変わる。私は蟹のチャウダーとカニクリームコロッケセットを
選んだので2500円也。

ハム、ソーセージ屋なので、生ハム、ボイルした細いフランクフルト、
パテ、ツナとブロッコリーのサラダを選び、ミニボールのサラダも。
友達は、野菜ばかりにしたと、トマトにスライスオニオン、カボチャサラダ、
ツナとブロッコリーのサラダ。

メインの蟹チャウダーはまずますだったが、蟹クリームコロッケは
蟹の味がしないので当てが外れた。同じのを頼んだ友達も「お肉の店で、
蟹なんか頼むからいけないのよ」と正論を。
前菜はおかわり自由だったので、蟹チャウダーBIGBAUL(1800円)に
しておけばよかった。

見に行った。映画の前のランチは、映画館に近いデパート松屋のレストラン街、
「コダマ」に行った。コダマはシャルキュトリー(ハム、ソーセージなどの店)で、
恵比寿アトレ(駅ビル)、品川アトレ(駅ビル)、池袋東武などに売店がある。
ランチは、前菜とデザートがビュッフェの食べ放題。メインに何を選ぶかで
全体の値段が変わる。私は蟹のチャウダーとカニクリームコロッケセットを
選んだので2500円也。

ハム、ソーセージ屋なので、生ハム、ボイルした細いフランクフルト、
パテ、ツナとブロッコリーのサラダを選び、ミニボールのサラダも。
友達は、野菜ばかりにしたと、トマトにスライスオニオン、カボチャサラダ、
ツナとブロッコリーのサラダ。

メインの蟹チャウダーはまずますだったが、蟹クリームコロッケは
蟹の味がしないので当てが外れた。同じのを頼んだ友達も「お肉の店で、
蟹なんか頼むからいけないのよ」と正論を。
前菜はおかわり自由だったので、蟹チャウダーBIGBAUL(1800円)に
しておけばよかった。

(3)根室花まる・銀座東急プラザ
映画のあとは、ティータイム。どこも混んでて、「10組お待ちです」
と言われ、「じゃ、星野珈琲でもいい?」 ビールを頼んだ。
小瓶が3本、どんとテーブルに置かれた。「なんかフランスっていう映画
だったわね。アメリカとは全然違うわ」と1年の半分をハワイで暮らすMが
いうと、もう一人が「あなたが選んだっていう感じの映画だったわね」
どうやら不評。「ランチもあれだったしね」これも不合格。
「今ならすいてるかもしれないから、東急のビルの「根室花まる」でお寿司を
食べましょ」「まだ、夜ごはんに早いけど」。「どうせ待つわよ」
立ち食い寿司と銘打っているけれど、回転すし「根室花まる」は、全員、座る店。
混雑するので、お店の前の機械で予約するシステムになっている。QRコードで
登録すると、入れそうな時間近くになったら携帯に電話がかかる。1時間後に電話が
入り入店。座った席の左は韓国人2人組、右は中国人2人組。言葉でわかる。
お寿司は外国人観光客に人気ときいてた通り。銀座で安心して食べられる
おいしい回転すしとガイドブックに出ているのだろう。
お店の外観(お店のHPからお借りしました)

もちろん、美味しく満足でした。待たずに入れたらいいんだけど。。
と言われ、「じゃ、星野珈琲でもいい?」 ビールを頼んだ。
小瓶が3本、どんとテーブルに置かれた。「なんかフランスっていう映画
だったわね。アメリカとは全然違うわ」と1年の半分をハワイで暮らすMが
いうと、もう一人が「あなたが選んだっていう感じの映画だったわね」
どうやら不評。「ランチもあれだったしね」これも不合格。
「今ならすいてるかもしれないから、東急のビルの「根室花まる」でお寿司を
食べましょ」「まだ、夜ごはんに早いけど」。「どうせ待つわよ」
立ち食い寿司と銘打っているけれど、回転すし「根室花まる」は、全員、座る店。
混雑するので、お店の前の機械で予約するシステムになっている。QRコードで
登録すると、入れそうな時間近くになったら携帯に電話がかかる。1時間後に電話が
入り入店。座った席の左は韓国人2人組、右は中国人2人組。言葉でわかる。
お寿司は外国人観光客に人気ときいてた通り。銀座で安心して食べられる
おいしい回転すしとガイドブックに出ているのだろう。
お店の外観(お店のHPからお借りしました)

もちろん、美味しく満足でした。待たずに入れたらいいんだけど。。
この記事へのコメント
ナツパパ
気の置けない友人同士となると、本音が出ちゃうのかな、でも仲の良さが伺えました。
そういえば最近回転ずしにも行かなくなりましたねえ。
もっぱら宅配で、あれってけっこう割高なんですよね、うーむ。
TaekoLovesParis
どうやら日本映画で和食が良かったようです。
宅配寿司は、会費制でうちに集まったとき、「銀のさら」をとって、と言われ、とったけど、近所の千代田寿司のほうが美味しいし安いので、つぎのとき、千代田寿司を注文しておいて取りにいきましたが、8人分は重かったです。だから、やっぱり次回は、銀のさらで。
yk2
あははは、すみません、つい声に出して笑ってしまいました。ぐうの音も出ませんね(^^;。taekoねーさんのお友だちは舌鋒鋭いヒトが多いですよね。遠慮の欠片も無く(笑)。
『それでも私は生きていく』の予告編観てみました。悪くなさそうだけど、色々と考えさせられることが多そうなハナシだなぁ。万人が楽しめるタイプではなさそうですね。まぁ、日本で上映されるフランス映画って、大概はそんなイメージだけど(^^ゞ。
おと
カニクリームコロッケ、メニューに見つけると、私も選びたくなります。
何でも遠慮なく言い合える友達、良いですよね♪
東天紅、懐かしいです。何度か、家族で行きました。
angie17
仰る通りです~~~~笑。
カニクリームコロッケ、無性に食べたくなってきました。
Inatimy
銀座で安心して食べられるおいしい回転すし・・・アニサキスの心配もなさそうだなぁ。
coco030705
ところで、先日真夜中のBSプレミアムで、「パリ・ヴェルサイユ宮殿とルイ14世」の特集をしておりました。この番組で、ヴェルサイユ宮のすばらしさをつぶさに知ることができました。そして余りの広大さと豪華さ、美しさに改めて感動しました。私も若いころに一度行っていますが、記憶が薄れつつあります。今のうちにもう一度行っておかなければと思います。
それはさておき、この番組の案内役が小林十一(こばやしじゅういち)というすごくカッコいいバレエダンサーの人で、ぜひこの人の踊りを観てみたいと思いました。Taekoさん、ご存じでしょうか。
TaekoLovesParis
「あなたに任せる」=私の好きなものを選んでね。それって普通? わがままでしょ。次、頼まれたら、「文句言うから、任されたくない」と返事します。
「それでも私は生きていく」、主演のレア・セドゥーは007のボンドガールなので、スタイルがよくてアクションもこなす人。でもこの映画では、生活に疲れておしゃれもせず、 認知症の父親の介護が日課のシングルマザー。まさにいまの話題。映画は軽快に進むから、ひどく重さを感じさせず、まさにフランス映画。私は短い時間で上手くまとまってるなと思ったけど、友達は、銀座なら宮沢賢治の父の物語「銀河鉄道の父」のほうがよかったんですって。
TaekoLovesParis
TaekoLovesParis
TaekoLovesParis
TaekoLovesParis
私はヴェルサイユ3回目だったのですが、今回が一番、綺麗でした。修復してるんですよね。昔は金が黒ずんでたのに今は、金ぴか。金閣寺も昔と違って輝いてますものね。広いから、友達は馬車でまわって、マリーアントワネットの時代と同じなので快適だったそうですが、馬車は繁忙期の夏だけなようです。コロナで出れなくなったり、何がおきるかわからないので、行けるときにいらしたほうがいいですよ。
小林十一(市)、知らなったので、調べました。モーリス・ベジャールのバレエ団に所属してるんですね。もう20年近く前ですが、ベジャールの日本公演は行きました。映画「愛と哀しみのボレロ」の最後のシーンでジョルジュ・ドンが「ボレロ」の曲に合わせてベジャールの振り付けで踊ったのがよくて、公演を見に行きました。なんと柳家小さん師匠の甥なんですね。人間国宝の小さん師匠が祖父。小学生の時、家の近所の小林紀子バレエ団で、バレエを習い始めたそうで才能があったんですね。気にかけてみますね。
ふにゃいの
しかし、カニクリームコロッケって、そもそもなかなか、これっていうのに当たらないイメージです。なんというか、クリームコロッケとしては美味しいけどカニではないよなというのが多い〜。
TaekoLovesParis
coco030705
再度お邪魔します。レスポンスありがとうございます、
小林十市さんは、柳家小さんの甥御さんなんですね。私もウイキで観てみました。この人のお母様が十市さんに「あなたは顔がバレエ向きだから、落語はやらないで、バレエを習いなさい」とおっしゃったそうです。そして弟さんの花禄さんは落語家向きの顔なので、落語家にならせたとか。
それはさておき、十市さんは、脊椎を悪くして、今はバレエを引退されていて、主に舞台俳優として活躍しておられるとのことでした。バレエの舞台を観られなくて残念です。
TaekoLovesParis
お母様の観察と先を読む力、すごいですね。あら、もう引退なんですか。
お名前覚えておきますね。舞台を見る機会があるかもしれないから。
この記事で書いたように、「それでも私は生きていく」というフランス映画を見ました。私は面白かったけど友達には不評。介護とかシングルマザー、高校の同級生との恋、現実的すぎたのね、きっと。cocoさんが記事になさってた「パリ、タクシー」のようなのだったら、楽しめたんでしょうね。
coco030705
こんばんは。映画の「それでも私は生きていく」は映画好きの友人の間では、好評でした。私は見逃しましたが、何かの手段で観たいと思っています。
映画は「帰れない山」、「怪物」、「インディージョーンズ」を観ました。
インディージョーンズ以外はあまり面白くなかったので、なんだか記事を書く気がしなくて。でも映画のブログである以上、書いたほうがいいですね。
インディは面白かったので、もうすぐ記事をアップいたします。