よく行くデパートで、「家で飲むのに一本2000円代で赤2本、白2本」と選んでもらった。
ラベルのきれいなオーストリアワインのZULL。ズルって読む?
りんご+マスカットのような果物の香りの軽いワイン。夏にはぴったりだった。
枝豆と小さめのエビフライ。
このアルザスも冷やして飲んでおいしかった。夏にぴったりのさわやか系。
ピノ・ブランだから、まろやか。軽いだけでなく、余韻もあった。
お刺身にナス、玉ねぎ、牛肉の中華風なんていう変な組み合わせでもOKだった。
日曜日(9月28日)。
歌姫の家で、2時からリサイタルの打ち合わせ。
「この間のE組のクラス会でね、、、」なんて話がすぐそれて、夕食の時間になる。
お母様が、「taekoさんも車だし、きょうは車があるんだから、木曽路に行きましょう」
「木曽路」の松茸会席。
前菜、お刺身、煮物、牛肉松茸一人鍋、てんぷら、松茸ご飯、汁物、アイスクリームと続々、
出てきた。かなりボリュームがあり、お得。(4400円)
「最近は、なんだか頭がぼ~っとしている日があってね」とおっしゃるお父様だけど、
この日は上機嫌。ごちそうになりました。 年をとっても外出する方がいいみたい。
夏に行った蓼科高原の「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」。
叔母が「最近は、入場料とるようになったんですってね。前はタダだったのよ」
かなり広くて、手入れも行き届いているので、入場料がやはり必要でしょう。(安くなかった)
イングリシュ・ガーデンは、高さの違った花を植え、季節ごとにいろいろな花が咲くように
するのだそう。きれいだったけど、写真で、その良さが伝わるか。。。
<追記>
上の写真にある、ねじねじの木、気になりますよね。
下のコメントで、「にこちゃん」にこういう幾何学的な刈り込みを「トピアリー」とよぶと教わりました。
ずっと前の記事ですが、トピアリーがたくさんあるマテウス城の庭の写真は、
http://blog.so-net.ne.jp/taekoParis/2006-05-20
この記事へのコメント
hideKING666
娘の誕生会でも使用しました( ^∀^)
バラクラ・イングリッシュ・ガーデン癒されそうですね♪
Inatimy
(このマグ愛用してます。)
エビフライ・・・美味しそう。
ムール貝の唐揚げと交換して欲しいくらいです♪
こちらでは、春、白アスパラにアルザスワイ、と宣伝してましたが、
今は、ムール貝にアルザスワイン。
購入された赤のほうも楽しみ♪
バニラ
お家で気軽に飲めるワインが一番好き!
わたしもまねっこして、選んでもらおうかな。
今週末は家族の誕生日祝いもあるし。
イングリッシュガーデン、本格的なものを間近で見たことないんですよ。背の高さを変えて季節ごとに楽しむっていうのがイギリス風なのですね。知らなかったぁ。
coco030705
安いワインでもおいしいのがあるんですね。こうして、店の人に
選んでもらうといいですね。それにしても、ワインに合いそうなお料理ばかりですね。(^^)
松茸会席!なんとおいしそうなんでしょう。うらやましいです。かなりまえですが、京都の下鴨茶寮(しもがもさりょう)という料亭で、松茸会席を食べましたが、10000円もしたのに、松茸が薄っぺらくてまったく食べ応えがありませんでした。コストパフォーマンスって大事ですね。
イングリシュ・ガーデン素敵!行ってみたいです。
てんとうむし
アルザスのピノ・ブランとお刺身も、あいそー♪
先日行った和食のお店では、「あ、松茸さんが入ってる」「ほんとだ、ほんとだ松茸さんだ」「"さん"ってつけちゃうよね~」と盛りあがりました(笑)
「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」も、いちど行ってみたい場所です^^
berry
選ぶときは「赤ワイン」「ラベルがきれい」で決めています。笑
ZULLきっと選びます!気に入りました。一目惚れ〜♪
バラクラはいつもお買い物だけ。お買い物でよく利用します。笑
中には入ったことがないんですよ。
pistacci
バラクラ・イングリッシュガーデンは、行きたいと思っていました。
ねじねじの木は、どうやって剪定するのかしら。
TaekoLovesParis
▲hideKINGさん、この間お誕生日だったお嬢ちゃまですね。
「木曽路」は、家族での会合には、ちょうどいいですね。
バラクラは、東京からは、ちょっと距離がありますが、なかなかよい
所です。
▲Inatimyさん、そう、DANSKです。しょっちゅう使っています。枝豆がのっているのもDanskの中皿。取り皿として活躍。グラスもDanskやイッタラを使っているからから、北欧系が多いですね。アラビアのマグはオランダに似合う感じがします。
ムール貝のから揚げ、おいしそうだなぁと思って見てたんですよ。フレンチフライ(ポテト)もついてたし。なのに、nice押し忘れてる。。
▲バニラさん、ワインの色が薄いから特にラベルがひきたって見えます。デパートのワインアドバイザーはソムリエ資格を持っている人だったりするので、選び方が的確。
花は、高さを変えたものを並べると、立体感が出て、すてきでした。
目の高さ、腰の高さと縦に植木鉢を吊るすのも狭い場所を有効活用
できていいですね。岩を使ったロックガーデンも憧れです。
▲Cocoさん、ワインのプロ、clos-de-meixせんせも、「デイリー価格で気軽なワインもいいもんだ」、っておっしゃっているから、特別じゃない日はいろいろ飲んで、気に入ったのが探せればと思っています。
と言っても、ひとりでは、あまり飲まないようにしているので、飲める日が少なくて残念。
下鴨茶寮、やはり高級店なんですね。新宿の伊勢丹の食堂街に昔からずっとお店があって、懐石のお弁当がおいしかったのですが、改装でなくなっちゃったんですよ。高いから続けられなかったのかしら。
TaekoLovesParis
▲てんちゃん、白身のお刺身とアルザスが私の好きな組み合わせ。
松茸に「さん」がついちゃったんですね(笑) そういえば京都では、
「おいもさん」とか「おまめさん」って言うんですよね。
バラクラはてんちゃんのガーデンの参考になるかも。
▲berryさん、デザイン重視のberryさんだから、やっぱりラベルで選ぶんですね。ZULLは、食卓にのってると華やかでよかっです。
蓼科だから、バラクラには何度もいらしてると思いましたよー。お買いものって、蜂蜜とかジャムですか?
▲pistaさん、私もこの「チョコレートパン」みたいな木を見て、シザーハンズというジョニー・ディップの映画を思い出しました。こういう刈り方を
ヨーロッパの庭園では時々、見かけます。
julliez
お、もいっぱいつけますね。
何ででしょうね。
大阪は飴ちゃんですし・・・。
まるで知り合いのように呼びますねぇ・・・。
アルザス、いいでしょ。
シルヴァネールに昆布ジメは葡萄組の定番です。
きっと日本の甲州ワインにも劇的に合いそうですね。
匁
いただきま~す。松茸は鍋と松茸ご飯に入っているんですね。
松茸はどこに入っているかな?
香りで食べるんでしょうか?。
まだまだガサツなものでそんなレベルに達していません。
にこちゃん
ムーミン
器も素敵です、お刺身も洋風なお料理に見えました!
松茸懐石も美味しそう~。
お昼にゆっくり食べるのも、いいですね!(^^)!
かよりん
今度買ってみます。
ピースポーターが好きな私だったらおそらく大丈夫ですよね?
「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」も一度行ってみたいです。
yk2
なんだかチョココロネが食べたくなりました。
Bonheur
miku
自然の庭でアフタヌーンティ楽しみたいな
TaekoLovesParis
▲Julliezさん、<まるで知り合いのように呼びますねぇ・・・>
→ほんと!飴に「ちゃん」がつくのには、驚きました。京都の言葉がやわらかく聞こえるのは、こういう食べ物への丁寧語もあるからでしょうか。。私は京都の言葉を聞くのは大好きです。ちょっと間延びしている
という人もいますが、ああいう言葉だったら、あまり喧嘩にならないのではないかと。
「甲州」+ひらめのこぶ〆ですね。試したこと、あります。おいしかったです!鯖の昆布〆だったら、どうなんでしょうね。
▲匁さん、私は母が広島育ちだったので、松茸が身近でしたが、
こんなに高いと、季節でも買うのは2回くらい。小さい時食べていたので、懐かしいんですよ。匁さんにもそういう懐かしい食べ物がおありでしょ?
話題変わって、ジャイアンツとタイガーズ僅差続きですね。
▲にこちゃん、いつも専門的な知識に驚かされています。造形的な木の刈り方を「トピアリー」というんですね。覚えときます。動物の形の
とかありますね。
▲ムーミンさん、そういえば、お刺身だけど、アールデコのエルテのデザインのお皿に載ってますね。よく使うお皿で、一番手前にあったので、ぱっとのせたんだと思います。
▲かよりん、ZULLは、私のスキンとも似ていて、、こういう多色使いの縞をピースボーダーっていうんですか?
バラクラは、春が一番いいそうです。
▲yk2さん、あはは、私も小さいとき食べたチョコレートパンって思いました。前に泊まったポルトガルのマテウス城にも、いろんな刈り方の木がありました。本文にリンクつけときます。
▲Bonheurさん、ここは春が一番いいそうです。きっとバラがたくさんなんでしょう。なんでバラクラっていうのかと思ったら、「バラのある暮らし」という名前の会社の経営だから、だそうです。
TaekoLovesParis
食事もできます。ティーカップがうちのと同じでした。
りゅう
このラベル、コレクションしたいです。(^_^)/
ねじねじの木も可愛いですね~
ジョニー・デップがチョキチョキしたのかも。(*^m^*) ムフッ
aranjues
と主張してるような。。エチケットのコレクション
の為だけにでも売り上げ上がりそう。
木曽路は名前のごとく名古屋が本店、今やすっかり
全国区ですね。
バラクラ・イングリッシュ・ガーデン、、私には綺麗すぎます(^_^;)
cru-de-meixx
グリュナー・フェルトリーナという品種で造られる柑橘系のフレーバーが爽やかな白ワインでサクサク飲めますよね。
まさに夏のブランチに打ってつけ、フリットや豆には合うでしょうね。
赤ワインのラベルもいい感じで、しっかりベリー系なのに軽やか。
冷やして飲んでもチャーミングなワインですよ。
東欧ワインの品質向上は素敵で今後ますます目が離せないです。^^
ちなみにピースポーターはドイツのリースリングで造られる甘口ワインの事ですよ。
いっぷく
こんなねじねじのトピアリーが私の住んでる建物の入口の両脇に置いてありますよ。もっと小さいけれど。
かよりん
私が唯一グビグビ飲めるワインなんです(笑)
ZULLはフルーティーとあったので、甘めかなと思いまして・・・。
TaekoLovesParis
▲りゅうさん、この木は、私もJ・ディップの「シザーハンズ」が思い浮かびました。
ZULLのラベルは、ソニア・ドローネという多色使いの上手な画家の配色を思い出します。
▲aranjuesさん、<木曽路は名前のごとく名古屋が本店>
→そうだったんですね。知らなかったです。だから、内容の割に値段がお得なのかもしれませんね。名古屋は質実剛健ってきいています。
婚礼は別らしいけど。
▲cdmせんせ、いつもいろいろ教えていただいて、うれしいです。
読みは、ツルなんですね。超イケメンにひかれて、サイトを探して見ました。フィリップ・ツルくんですね。たしかに~!
おっと、ワインは顔で決まるんじゃなかったですね。赤ワインのラベルは秋仕様の配色ですてきでした。
ピースポーターは、ポをボとまちがえて検索したので、?でした。
なるほど~と合点がいきました。
▲いっぷくさん、いいところにお住まいで、ひたすら、うらやましいです。
以前、よく公園の記事を載せてくださっていましたね。変わった形の木とか池、どれも見に行きたいです。
▲かよりん、ありがとう。ポとボを間違えて検索したから、ボーダーで
Tシャツなんて、出てきたので、いろいろ想像しちゃいました。
かよりんはワインも甘党なのね。
katsura