アンカー展

 「アンカーって?」、全く名前を聞いたことのない画家でした。
19世紀スイスの画家で、スイスでは国民的な人気だそう。
広告の絵↓がかわいかったし、家から近いBunkamuraなので、行ってみました。

   

 アンカーが描くのは、自分の村の子供と老人。
この時代のスイスの農家は、大人が働き、老人が孫の面倒を家でみていたそう。
↓こういうのが日常的な光景だったんですね。

 ↓子供が外で遊ぶようす。しろつめ草で花環を作っています。

 「リスの追跡」という絵は、森の中、「しっ、静かに」と口に人さし指をたてて、忍び足で
リスを追う男の子たちの動きが感じられる絵でした。

↓学校の遠足は、この時代から始まったそうです。



 「試験」という教室で、黒板を囲む絵もありました。
「子供には遊ぶ素材、おもちゃが必要」と考えていたアンカーなので、
指人形、ドールハウス、シャボン玉、あやとり、ドミノなどいろいろな遊びに興じる
子供たちが描かれていました。

  静物画もありました。シャルダン風です。
この写真では、はっきり見えないけれど、ティーカップはロイヤルコペンの今もある柄でした。

 子供たちを描いた絵は売れないので、アンカーは肖像画で生計をたてていました。
↓自分の娘の肖像画。学校へ行く服装というのは肖像画としては珍しい。

 男の子の絵もあったのですが、男の子は、いまいち可愛くないんですよ。

どの絵も絵本の挿絵を見ているかのようで、心なごみます。

   ☆東京・渋谷Bunkamura ミュージアムで、1月20日まで。

この記事へのコメント

  • miku

    アンカー展のポスター、私も気になってたんですよー。
    スイスの老人と子供っていうと、ハイジとおじいさん思い出しますねー。
    男の子の絵はかわいくないのかー。
    2007年12月27日 23:58
  • TaekoLovesParis

    mikuさん、そう、ハイジに近いところですね。ハイジは山の方で、アンカー
    さんの村は平地。ハイジのペーターはかわいい男の子だったと思うけど、
    この展覧会の絵の男の子は丸々して赤いほっぺ。私の好みではなかった。。。
    2007年12月28日 00:53
  • pistacci

    ほんとに絵本の挿絵のように、きれいな絵。行きたいけど、年末はいけないなー。
    しろつめくさの花輪って、すっごく長いのをつくりました。スイスの子どもも、作るのね。
    byかつての日本の子ども。
    2007年12月28日 01:23
  • TaekoLovesParis

    pistaさん、そう、草むらには、しろつめ草がありましたよね。花輪を作るのって編み物に似ていますね。最後の少女の肖像画から、以前の「ペルジーノ展」のかつてのpistaくんの肖像画を思い出していましたよ~。
    2007年12月28日 09:45
  • 初めて拝見しました。
    すてきな絵画ですね♪
    私の好みの画風です。
    2007年12月28日 09:47
  • berry

    ほんとぉ〜、かわいい表情ですね。
    広告の絵、今にも絵からネコが飛び出して来そうです。

    taekoさんのブログを通してたくさんの絵に触れることができました。
    ありがとう〜♪
    2007年12月28日 15:55
  • おおおっ!Taekoさんも行かれたのですね。私も、今日丁度記事をUpしたばかりでした。この展覧会、すごく感激しました!
    2007年12月28日 17:39
  • pace

    アンカーなんて日本ではマイナーな人の展覧会もあるのですね
    同時代ではやはりクールベなどに目が行ってしまいます
    禁欲的な過剰でないロマンティシズムは
    新大陸の清教徒を思い起こさせます
    2007年12月28日 17:48
  • Nicoli♪

    私も初めて知りましたが、とても好きな作風です♪
    2007年12月28日 21:46
  • coco030705

    こういう絵は心が和みますね。最初の絵、少女には猫が似合います。
    すごくかわいいです。
    ほかの、農場の子供や老人を描いた絵もいいですね。時代考証をする上でも、貴重な絵なのでしょうね。静物画もすっきりしていて、清潔感にあふれています。スイス人らしい感じがしました。
    年末に素敵な絵が見れて嬉しかったです。今年も楽しいブログをありがとうございました。来年も期待しております。それでは良いお年を☆
    2007年12月28日 21:55
  • aia

    アンカー、スイスに住んでいたことがあるのに、勉強不足でしりませんでした。彼の絵ではないと思いますが、ジュネーヴ市の歴史博物館にあった当時の風俗を描いた絵は、本当にこんな感じでした。
    2007年12月28日 22:24
  • スイスの画家自体、初めてかな?アンカー。。。勉強になりました。
    最後の肖像画、どこかのお嬢様のようないでたち、とても上品ですね。
    Taekoloveさんのアートにあふれた日々のブログ、来年も楽しみに
    しております。良いお年をお迎えください!
    2007年12月28日 23:15
  • かよりん

    スイスの画家アンカーさん、またしても初めて知りましたが、作品かなり私のツボです!
    はっきり言って超好みの作品達です。
    色合いがとてもいいですね♪特に紺が・・・。
    年明けにぜひ行ってみたいです。
    2007年12月29日 00:03
  • julliez

    静物画のほうでティーカップと並んでいる黄金の液体について気になっていたのですが、甘口リキュール系かブランデーみたいですね。
    (キルシュとかああいう風なものか、まじブランデーかどっちかかと・・・。)
    それにしても少女の顔がどれも燐としていて素敵ですね。
    2007年12月29日 04:06
  • お久しぶりです。
    アンカー??展 初めて知りました。

    お見舞いメッセージありがとうございました。
    おかげさまで改善に向かっています。

    来年もよろしくお願いします。
    良いお年をお迎えください。
    2007年12月29日 09:36
  • noriko

    電車の中に広告があって「かわいいなぁ・・」と見ています。
    年が明けたら私も行ってみようかな♪
    2007年12月29日 11:41
  • バニラ

    美少女ばかりですね。 
    いきたい展覧会ばかりでほんとに体がいくつあっても足らないです!
    2007年12月29日 17:38
  • katsura

    前回のヴェネチア絵画のきらめき展で予告を見てました。どれもほのぼのタッチですね。
    2007年12月29日 23:20
  • iruka

    庶民の日常が描かれていて
    とても 優しい感じがします。
    遊ぶって ルールをしったり
    創造しながら 何かを作ったり
    今の電子ゲームとは、違いますね。
    子供に対する 
    優しい まなざしを感じます。^-^
    2007年12月30日 01:26
  • yk2

    アンカーって知らなかったです。僕もやっぱりヴェネツィア展行って予告チラシ貰って初めて知りました。

    しかしまぁ、如何にもtaekoさんが好まれそうな生真面目な画風ですよね~^^。どことなくですが、その生真面目さがねーさんこれまたお好きなファンタン・ラトゥールに通ずるように僕には思えるのです。アンカーの方がずっと視点は優しく柔らかですけど、ね。
    2007年12月30日 04:51
  • Inatimy

    静物画の黒い色に見えるティーポットが気になりました。 ポットの上の長い部分がミルクピッチャーにでもなってて、フタがポット本体と共通サイズなのかしら・・・。
    ティーカップも取っ手なしで、受け皿が深いですね。 現在のものと違っていて面白いです。
    2007年12月30日 06:37
  • newyork

    愛情を注ぐお祖父さんのまなざしがとっても温かいです。愛がこぼれてきそうなほど伝わってきます。
    2007年12月30日 14:40
  • aranjues

    いつもながらのTaekoさんのオシャレなブログ。
    今年一年ブログを通じての交流有り難うございました。
    良い年をお迎え下さい。
    私は反省しつつ2007年を風邪ひきのまま終わり
    そうです。
    2007年12月31日 10:09
  • krause

    本年は大変お世話になりました。また08も宜しくお願い申し上げます!
    2007年12月31日 11:36
  • りゅう

    女の子可愛い~キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
    素敵な展覧会ですね♪
    チラシは持っているのですが、アンカーって誰???状態でして。。。
    静物画が興味深いです。どうしよっかな~
    今年も大変お世話になりました。
    来年もどうぞよろしくお願い致します。ぺこ <(_ _)>
    お正月のワインは決まりましたか?(=^^=) ニョホホホ
    2007年12月31日 12:04
  • きぃ*

    今年も残りわずかですね。
    色々ありがとうございました!
    来年も宜しくお願いいたします。
    良いお年をお迎えくださいね♪
    2007年12月31日 21:25
  • 新年明けましておめでとう御座います。
    昨年同様宜しくお願い致します。

    今年から新プロジェクトを立ち上げました。
    数多くの皆様のご参加をお待ちしております。
    2008年01月01日 12:07
  • nicolas

    ホントに、物語が絵だけで語られていますね!
    空気感がとってもあったかいですね。

    Taekoさん 去年はご贔屓にありがとうございました。
    あけましておめでとうございまーす
    ことしもユルユルよろしゅうに♡
    2008年01月01日 17:13
  • Zunko

    明けましておめでとうございます。
    今年もどうぞよろしくお願い致します。

    アンカー? 知りませんでした・・。何となくアルプスのハイジとおじいちゃんを彷彿する絵でしたね、私にとっては。。。

    良いな、やっぱり。東京。。。

    今年もTaekoサンが繰り広げられる様々なアートやグルメ情報、楽しみにしております・・・
    2008年01月02日 20:46
  • pace

    あけましておめでとうございます
    本年もよろしくお願いいたします
    2008年01月03日 15:21
  • TaekoLovesParis

    あけましておめでとうございます。
    みなさまにとってもよい年でありますよう。
    2008年01月03日 19:50
  • シェリー

    Taekoさん、明けましておめでとうございます☆
    アンカーさん、知りませんでした。。。
    でも心が和むってなんか解ります~
    今年もどうぞ色んなこと教えてくださいね♪
    そしていっぱい楽しい美味しい一年を!
    よろしくお願いします!
    2008年01月04日 14:02
  • ミカチ

    あけましておめでとうございます。
    一番上の猫の絵が可愛らしいと思いました。
    アンカーって聞いたことありませんね。
    そういえばスイスで美術館に入ったことが無いかもしれません?
    2008年01月05日 17:37
  • Taddy

    Taekoさん、遅れましたが:
    *謹賀新年*
    2008年もTaekoさんにとって素敵な年でありますように!!
    今頃フランス辺りにいたりして? そりゃないか...行ったとしてももう帰って来てますよね。
    P.S. 最後の肖像画が好きです。
    2008年01月08日 02:25
  • TaekoLovesParis

    nice&コメントありがとうございます。
    そして、あけましておめでとうございます。(逆順のお返事ですが。。)

    ▲Taddyさん、フランスに行っているのでは、と思われるほど更新が
    あいちゃいましたね。単にお正月でさぼってただけです。ふ、ふっ。
    正装でなく、ごく普通の衣装での子供の肖像画はめづらしいですよね。
    自分の娘だから、記念撮影がわりでしょうか。

    ▲ミカチさん、猫のお好きなミカチさんですものね。イタリアやフランスの
    旅ネコの記事を思い出します。

    ▲シェリーさん、シェリーさんのブログで、ふぐ、ヒラメをはじめ北九州
    のおいしいものの予習はできているのですが、フットワークが重くて、
    東京でうだうだしています。

    ▲paceさん、アイコン変わりましたね。こちらこそよろしく、です。

    ▲Zunkoさん、「ハイジ」の世界でした。山の景色、空気は憧れです。
    世界中を仕事でとびまわっていらしゃるZunkoさんのブログも私は
    楽しく読んで、知識をふやしています。
    2008年01月08日 19:23
  • TaekoLovesParis

    nice&コメントありがとうございます。
    そして、あけましておめでとうございます。
    ▲にこちゃん、大忙しのにこちゃんなのに、いつもていねいなコメントを
    ありがとう。美術を学んだにこちゃんならではのコメントに「なるほど!」と
    思わされることが何回もありました。今年もよろしく、です。

    ▲M-cubicさん、教えていただいたララ・ファビアン、いいですね。
    さらなる飛躍の年ですね。

    ▲きぃさん、いろいろなことを乗り越えていつも前向きなきぃさん、
    今年もパワーでがんばれ~。

    ▲りゅうさん、お正月は「ルネ・ジョリィのRJ」と決めていました。
    普通のより上のクラスなので、特別の時飲むために(安いときに)買って
    おきました。りゅうさんのお正月はディズニー映画三昧でしたか?
    今年もあつーい美術評論、楽しみにしています。

    ▲Krauseさん、目標に向かってがんばっていらしゃるのが偉いなと
    いつも思っています。

    ▲aranjuesさん、aranjuesさんのおかげで名古屋がぐっと近くなりました。
    前からトヨタ博物館に行きたいと思っているので、今年こそ、です。

    ▲newyorkさん、ほんとおっしゃるとおり、おじいさんが「この子はうちの孫」と大事にいとおしんでいるようすが伺えますね。おじいさんが新聞を読んでいたりする姿も描かれていますが、おばあさんはほとんど登場しません。

    ▲Inatimyさん、なるほど~Inatimyさんならではの鋭い観察眼。ポットの
    蓋、何かの役割ですよね。ミルクピッチャーは白いのが別にあるし。。
    そういえばフランスのカフェオレカップは手がないですね。
    2008年01月08日 22:29
  • TaekoLovesParis

    nice&コメントありがとうございます。
    ▲yk2さん、<ファンタン・ラトゥールに通ずるように僕には思えるのです>
    →一番下の肖像画でしょ?「ルロール夫人」の肖像画と背景の色が同じ
    ですものね。まじめさ、生真面目さに憧れを持っています。実生活に足りないから(苦笑)

    ▲irukaさん、そ、そのとおりです!遊びを通していろいろ学んでいくんですよね。ゲームに走りすぎると、、、どこか病んでしまう。

    ▲katsuraさん、そ、和み系です。スイスの景色も自然がいっぱいで
    疲れがとれますね。

    ▲バニラさん、正解!たしかに美少女ぞろいでした。癒されます。

    ▲てんとうむしさん、渋谷は東横線、田園都市線とも神奈川に通じている
    から電車の中に広告があるんですね。上で書いたように、なごみ系、
    癒し系で、ほっとします。こういう絵を見るのと、おいしいもの食べるのと
    どっちが、ってきかれたら困るなぁ。。

    ▲とらiconさん、順調によくなっていらっしゃるようでほっとしました。
    4月から本腰いれて、とらチームを応援できそうですか?
    2008年01月08日 22:57
  • TaekoLovesParis

    nice&コメントありがとうございます。
    ▲julliezさん、キルシュは透明だから、きっとブランデーでは?
    私はお茶とお酒が同じテーブルっていうのが、おもしろいな、と思いました。
    昔だから、女の人がお茶で男の人がお酒?

    ▲かよりん、お~ツボでしたか。↓でyk2さんに「まじめ」っていわれてる画風ですが、私は好きです。

    ▲コールドターキーさん、スイスの画家って私も以前は「誰も知らない」って
    思っていました。でも、「スイス・スピリッツ」という展覧会(2006年3月17日のブログ)でジャコメッティ、ホドラー、セガンティーニなどがスイスの画家、と知りました。すばらしい自然に囲まれて描きたい気持ちになるのでしょうね。

    ▲aiaさん、スイスに住んでいらしたのですね。フランス語圏ジュネーブでしたよね。アルプスに近いのはドイツ語圏の方でしょうか?「ハイジ」の登場人物がドイツ語名前ペーター、ヨーゼフ、ロッテンマイヤーなので。
    でも風俗は、aiaさんがご覧になったようにほとんど同じなんでしょうね。

    ▲Cocoさん、ネコも少女もきりっとしていますよね。たしかにCocoさんが
    おっしゃるように、清潔感がありますね。ミレーは畑で働く人々を描いて
    いるけれど、アンカーは銃後の人々を描いています。
    2008年01月08日 23:28
  • TaekoLovesParis

    nice&コメントありがとうございます。
    ▲Nicoliさん、今年もかわいいソニエンちゃん写真、見せてくださいね。

    ▲paceさん、yk2さんも指摘なさっていらっしゃる「まじめさ」が清教徒に
    通じるんでしょうね。

    ▲bonheurさん、予備知識なしに行ったので、私も感激で満足でした。
    得した感じ。

    ▲berryさん、私のほうこそ、何がでてくるかわからないberryさんの
    話の展開のユーモアときれいな写真、楽しませてもらっています。

    ▲範子さん、範子さんもこういうのお好き?よかった。
    2008年01月09日 21:54
  • UK-JAPAN2008WEBサイト運営事務局

    はじめまして。
    こちらは、「UK-Japan2008」公式WEBサイトの運営を行うUK-JAPAN2008WEBサイト運営事務局です。

    英国大使館およびブリティッシュ・カウンシルでは2008年に「芸術・科学・クリエイティブ。新しいUKを体感できる一年、UK-Japan2008」を開催いたします。
    http://www.ukjapan2008.jp/
    現在このUK-Japan2008公式WEBサイトに、サポーターとしてご参加いただける公認ブロガーをスカウトしております。

    このたび、taekoParisさんのブログを拝見させていただき、
    特に美術関係のコンテンツがとても充実していると感じました。
    よろしければ、「UK-Japan2008」にサポーターとして参加いただけませんでしょうか。
    ご興味を持っていただけましたら、以下までご連絡ください。
    詳細をご説明させていただきます。

    UK-JAPAN2008WEBサイト運営事務局
    blog@ukjapan2008.jp
    ※UK-Japan 2008WEBサイト運営事務局は、株式会社読売広告社および株式会社ライトアップで構成されています。英国大使館とブリティッシュカウンシルで構成される「UK-Japan 2008」実行委員会より委託され、 BLOGサイトの運営を行っております。

    #突然コメントに書込みを致しました失礼をお許しください。
    こちらのブログにふさわしくないようでしたら、お手数ですが
    削除をお願い致します。
    2008年01月17日 17:48
  • 最終日にかよりんさんと2人で行ってきました。
    たくさんの作品の数々、楽しめました。
    私の一番のお気に入りは、老人と孫の絵が一番いいです。
    2008年01月21日 20:18
  • TaekoLovesParis

    範子さん、「好みの画風」と書いて下さってましたものね。かよりんと
    いっしょにいらしてくださったんですね。私には、疲れがぬけていくような、ほっとする感じがある絵でした。「老人と孫」の絵を見ていると、こうやって代々いろいろなことが伝えられていくのだな、と思えて、さらにおじいさんの
    まなざしの温かさにほろっときますね。
    Bunkamuraのミュージアムは、こじんまり落ち着いていて、いいでしょ?
    デパートが隣なのも気に入ってるんですけどね。
    2008年01月22日 00:22

この記事へのトラックバック

「故郷スイスの村のぬくもり アンカー展」
Excerpt: 渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「アンカー展」を観てきました。アルベール・アンカーさんは19世紀スイスの画家で、あちらでは国民的な人気を誇っているとか。でも、私はこの美術展で初めて知っ..
Weblog: ぶんじんのおはなし
Tracked: 2007-12-27 23:03