スイス・プティパレ美術館展

新宿駅西口から徒歩5分、SOMPO美術館へ「スイス プチ・パレ美術館展」を見に行った。ゴッホの「ひまわり」があることで有名な美術館。入り口前に撮影用の大きなパネルがあったので、その写真を。 展示は「プチ・パレ美術館」の1880年から1930年の作品65点と、同時代の損保美術館所蔵の作品13点である。美術館の創設者が、有名でない才能ある画家の作品を積極的にコレクションしたので、初めて見る…

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2022夏のビール うちで 最終版

サントリーのMaster’s Dream。普通のよりちょっと高いけど、コクがある。ドイツ料理屋のテイクアウト「ミュンヘン白ソーセージ」と合わせて美味しかった。左にちょっと見えてるのは大きな帆立のバタ焼き。これとも合っていた。 サントリーのMaster’s Dream に比べると、軽いのがアメリカのバドワイザー。大谷選手の野球を見ながら飲むなら、これかな。鮭フライ、タルタルソースと蟹…

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ガブリエル・シャネル展

東京駅のそば、丸の内の三菱一号館美術館へ「ガブリエル・シャネル展」を見に行った。予想通り、会場内は、ほぼ女性。男性はファッション業界人という雰囲気の人のみだった。 ガブリエル・シャネルの仕事に焦点を当てた回顧展。 ガブリエル・シャネル(1883~1971)は、20世紀で最も影響力があった女性デザイナーなので、その名前は、大抵の人が知っていると思う。チラシの写真のように本人も美しく…

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2022夏のビール  うちで(3)

9月。9月も半ば。台風が来始めて、「ビールじゃなくちゃ」の季節から、「秋の夜長にはワイン」に移行する日も近そうです。コロナ患者数が減少傾向、行動制限もなくなったので、秋はコンサートや美術館に出来るだけ行こうと思ってます。最後のビール記事です。(1)ドイツビールの日、2回瓶の首の所のラベルに「RADLER]と書いてあるので、この間の「ラドラー」、ビールをレモネード(炭酸入り)で割ったもの。私は中華…

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自然と人のダイアローグ展

国立西洋美術館では、リニューアルオープン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力のもと、自然と人の対話(ダイアローグ)から生まれた近代芸術をたどる美術展を開催中。3か月余の会期も11日で終了なので、記憶をたどって記事にしておきます。 構成としては、西洋美術館所蔵の作品7割とフォルクヴァング美術館の作品3割の感じだったので、いつでも見れる西洋美術館の作品(常設の記事あり)を除き…

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