ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ

ナチスによる名画略奪、および戦後70年以上経った今も続く名画奪還等のエピソードが、関係者へのインタビューや案内人の説明により、当時の映像・写真、関係する美術品とともに、紹介されるドキュメンタリー映画。ナレーションはイタリア語。 ヒトラーは、自身が画家になりたかったこともあり、美術品の収集に強い執着を示した。ナチス・ドイツが略奪した芸術品の総数は約60万点、現在でも10万点が行方…

続きを読む

10月の外食、家飲み。

なかなかコロナの患者数が減らない日々。しかも欧州では、第三波で、パリを始めとしてロックアウト(都市閉鎖)の所が続々ふえています。パリの親友とは「今年のクリスマスは会えないわね」と電話で話してます。あちらのインターネット電話は、国際電話でも1時間通話無料なので、ゆっくり話せるのです。「日用品の買い物と1時間以内の散歩は許されているので、大丈夫よ。学校やオフィスは開いてるけど、道路に人がいないわ。」…

続きを読む

「工藝2020」展(東京博物館)

上野のトーハクへ「工藝2020」展を見に行った。コロナのために事前予約制とのことだったが、先週行った友達が、「混んでないから、入り口で普通にチケットが買える」と言っていたので、予約なしで行った。 トーハクの表慶館が会場。天井が高く広いので照明が暗く感じる。1階は重鎮の人たちのコーナーで、撮影可だが、こんな写真しか撮れない。 今日、11月3日、文化勲章を天皇陛下から頂いた人形作…

続きを読む