シンガポール駆け足旅

2泊4日でシンガポールへ行った。行くのは2回目だが、昔とは様変わり。 シンガポール川の周辺にレストランやバー、Cafeなどが立ち並び、夜景が美しい。 右側の3つのビルが、マリーナベイサンズという観光名所。超高層ビルで上に船の形をしたものがのっている造り。上の写真と下の写真は、観覧車でつながる。 着いた日、名物「チリクラブ」が美味しいという川沿いのレストラン「パーム・ビー…

続きを読む

「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶」展

 サントリー美術館で「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶」という長い名前の展覧会を見た。(11月10日まで) タイトルから美濃焼の茶器の展覧会かと思うが、サブタイトルに、「しびれるぜ桃山」と大きく書かれていた。若い人を動員したいのかな。 入ってすぐ、目に付いたのが、三井記念美術館で見た国宝の志野茶碗銘「卯花墻」(うのはながき) 白い卯の花が咲いている垣根のイメージからついた銘(名前)…

続きを読む

あわびの源太

ちょっと前の話ですが、 銀座6丁目、路地を入った所のアワビの専門店に行った。 ここは、北海道の海で利尻昆布を食べて育った「蝦夷アワビ」という美味しいアワビを出す店。初めてなので、コースで頼んだ。上左:あわびの水貝、刺身。アワビに包丁でさいの目を入れ、塩梅の出汁をかける。こりこりした歯ざわり。磯の香り。冷やして食べるので、ガラスの器。出汁も美味しい。上右:茶巾揚げ 薄いワンタンの皮であわび…

続きを読む

共水うなぎの店2軒

「共水うなぎ」、知ってますか? 私も最近、きいたのですが、天然うなぎより美味しいと人気があるそうで。普通のうなぎの飼育期間は、6~12か月、共水うなぎは平均18か月。自然に近い四季を作り出すことで、美味しいうなぎになるそうだ。 共水うなぎが食べられる店は、都内でも数少ない。 1、のだや入谷の鬼子母神前。車での信号待ち中でも、道路わきの店の甘いタレのにおいに惹かれる。以前、行ったときは満…

続きを読む